一泊2日青春18きっぷ2017-2018冬篇【紀伊半島へ2日目】
- 2017/12/14
- 22:08
青春18きっぷ紀伊半島編2日目ですが
昨夜からの続きから
温泉♨️から宿へ向かいます。
港付近は真っ暗ですが見上げると星空が綺麗でした。
温泉から宿までは15分くらいでしょうか。
すっかり湯冷めして(笑)しまいました。
宿に到着。
荷物を置いて速攻目当ての呑み屋さんへ。
吾作さんに到着です。❤️
かなりの人気店でかろうじてカウンター席が空いていたのでそこへ割り込みました。
大生!お願いします〜🎶
写真撮る前にフライディングしてしまいました。
グビィって呑んじゃいましたよ!
まずはしめ鯖〜〜です。
そしてトンボ
マグロをトンボと言うらしい?
呑んで食べて
食べて呑んで
大満足です。
おあいそうして多分5,000円ちょいくらいじゃないかなぁ?
覚えてないんかい!
旨くて安くてまた多分お邪魔しますよ!
吾作さん♥️おかげさまで二日酔いです。(>_<)
民宿こいでさんのお部屋ですが
これがかなり綺麗なんです。
確かに畳三帖って想像すると
貧乏学生の部屋ってイメージですが(笑)。
部屋にはこんな感じの洗面台もあり
下には小型冷蔵庫も完備されていた。
トイレも清潔感バッチリですが
ウォシュレットが付いてなかったのが残念。
お風呂のみ共同で22時まで
客室は全て2階あるようで
1階はお風呂とオーナーさんが住んでいるみたい。
完全に素泊まりというシステムだと思う。
私はこれで十分だと思いました。
近くに安い温泉♨️
安くて旨い!飲食店
また必ずお世話になると思います。バイク旅で
ここからどうしようか?
色々考えた、このまま紀伊半島を周り
和歌山まで行き和歌山らーめん🍜
すると2日目はらーめんを食べるだけになる。
悪い癖でならばもう一泊なーんて考えるヒマ人がいる。
もう一つはやはり世界遺産を見に行くか。
急にもう一泊なんて家内には言えそうにないし
世界遺産を選択。
熊野三山のひとつ熊野那智大社や那智山青岸渡寺
熊野古道大門坂、那智の滝
見所満載なんです。
電車の時間を考えると朝一番のバスにてスタートしなければならない。
ネットでどのくらいかかるか調べたら

バスで大門坂まで行き
熊野那智大社まで歩いて32分
そこから那智の滝まで15分
那智の滝バス停まで5分
頑張れば1時間くらいか?
バスの時間と電車の時間を照らし合わせると
帰りは那智駅から乗って帰ると新宮駅で2時間足止めを喰らう
ならば新宮駅から近い熊野三山のもう一つもいけるかもって(笑)。

熊野那智大社をどのくらいで周れるか次第だが
と言う訳で朝一番のバス6:45発勝浦駅に
二日酔いのオヤジは向かったのだった。
朝の紀伊勝浦駅
既に同じ穴のむじな達が2人。
皆リュックを背負い似ている(笑)。
始発なのでバスは5分前には到着。
大門坂駐車場前というバス停で下車
もう一つ先の大門坂でもいいみたいだが
ここには公衆トイレがあったり自販機があったり
バスからもこちらが良い的なアナウンスがある。
3人ともここで下車した。
一番先に降りたのは私だったので
一番前を歩く。
振り返ると2人ともトイレに寄ったみたいだ。
前には誰もいない。
朝日を浴び気持ちがいいが二日酔い。
空気が冷たくて軽く咳込む
そしてうぇうぇしてしまう。涙目(笑)。
大門坂入口
もちろん一番のり!
しかしここから徐々に苦行が始まるのだ。
緩やかな坂から階段が目立ち始め。
最初は寒〜って言っていたが
軽くだが汗ばんでくるのがわかった。
いよいよ山間部へ
その入口とも言って良いだろう
夫婦杉。
あまりにも大きく太い幹に感動
しかも二本とも石畳の道が根の影響か
ガタガタになっている。
途中大楠がそびえ立つ
そして階段。熊野古道
また階段。熊野古道。歩きにくい。
石畳みガタガタ
足もガタガタ。
やっと着いた〜と...
今度は歩きやすい階段(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
汗が止まらない。
独り言も止まらない。
鳥居⛩をくぐるも階段。
この時点でバス停から1時間経過(笑)。
新宮から観光は断念。
最終コーナー曲がるも階段。(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
ついにゴール!最下位でした。(笑)
しかも(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
本殿工事中って‼️
..........本殿の横に胎内くぐり
こういうの大好きなんですよね。
樹齢800年の大木の中に入って
ちょっと上からひょっこり出ちゃうんですよ。
独り言で『入れるかなぁ〜』なんて言いながら(笑)
はたから見ればヤバイ奴かも
でもなんだか楽しくて
こんな階段が大木の中にあったりしてさぁ
オヤジのハートに火がついて
出たら!
これですよ!
ズギューンじゃないですか!
大社横すぐに那智山青岸渡寺はこちら
那智山青岸渡寺からの那智の滝
遠い〜よ〜そあそこまで行くんでしょ
あの観光案内の時間予想って.......。
三重塔からの那智の滝
ここに来ての下り坂はかなり辛い(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
足がヘラヘラと
しかし待っているんですよね。
この景色がね。
どーんの
ドーンです。
パワー半端ねぇ〜(笑)。
9:11発のバスに那智の滝前から乗り
那智駅へ
那智駅は道の駅那智が併設されているので
チョコッと行き朝飯をゲット。
さんま寿司
あたりを見渡して酒の看板を見つけてビールもゲット(笑)。
駅の前が海で電車が来るまで朝呑み
あー気持ちがいい!
これが電車旅の醍醐味かなぁ(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎
さぁここからがまた苦行(笑)。
那智発10:12新宮行き
那智駅は無人駅なので
車内でスタンプ押してもらう。
車窓が素敵!
インスタ映えしてますか?(笑)。
新宮発10:52多気行き
ここからが長〜いんです。
ほとんど寝てました。
多気発14:23亀山行き
亀山発16:43名古屋行き
名古屋発17:47豊橋行き
豊橋発18:48浜松行き
浜松発19:34静岡行き
ホームライナーという全席指定席なのだが
本来ならば事前に乗車整理券320円を購入しなければならないようだが
車内で320円支払えば大丈夫。
前の席のカバーに乗車整理券を入れるポケットがある。
ここに入れておくと検札がない。
静岡発20:36熱海行きに乗れた!
オロロ?
ジョルダンと相違したぞ(*´Д`*)
でも早く帰れればかえってありがたい!
いよいよ最終乗り換え
熱海発22:09東京行き
茅ヶ崎着22:54
しかし最終の呑みは出来ず
閉店ガラガラでした。
長々と書いてしまいましたが
最後までお付き合いして頂きありがとうございます。
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1日目 茅ヶ崎駅〜紀伊勝浦駅
05:22発→17:37着
所要時間12時間15分 乗換8回 距離562.4km
通常料金¥8,960ー青春18きっぷ料金¥2,370=¥6,590のお得
2日目 那智駅〜茅ヶ崎駅
10:12発→22:54着
所要時間12時間42分 乗換8回 距離560.3km
通常料金¥8,960ー青春18きっぷ料金¥2,370+ホームライナー料金320=¥6,270のお得
昨夜からの続きから
かなり呑んでしまった。
温泉♨️から宿へ向かいます。
港付近は真っ暗ですが見上げると星空が綺麗でした。
温泉から宿までは15分くらいでしょうか。
すっかり湯冷めして(笑)しまいました。
宿に到着。
荷物を置いて速攻目当ての呑み屋さんへ。
吾作さんに到着です。❤️
かなりの人気店でかろうじてカウンター席が空いていたのでそこへ割り込みました。
大生!お願いします〜🎶
写真撮る前にフライディングしてしまいました。
グビィって呑んじゃいましたよ!
まずはしめ鯖〜〜です。
そしてトンボ
マグロをトンボと言うらしい?
呑んで食べて
食べて呑んで
大満足です。
おあいそうして多分5,000円ちょいくらいじゃないかなぁ?
覚えてないんかい!
旨くて安くてまた多分お邪魔しますよ!
吾作さん♥️おかげさまで二日酔いです。(>_<)
民宿こいでさんのお部屋ですが
これがかなり綺麗なんです。
確かに畳三帖って想像すると
貧乏学生の部屋ってイメージですが(笑)。
部屋にはこんな感じの洗面台もあり
下には小型冷蔵庫も完備されていた。
トイレも清潔感バッチリですが
ウォシュレットが付いてなかったのが残念。
お風呂のみ共同で22時まで
客室は全て2階あるようで
1階はお風呂とオーナーさんが住んでいるみたい。
完全に素泊まりというシステムだと思う。
私はこれで十分だと思いました。
近くに安い温泉♨️
安くて旨い!飲食店
また必ずお世話になると思います。バイク旅で
さてここから2日目。。
ここからどうしようか?
色々考えた、このまま紀伊半島を周り
和歌山まで行き和歌山らーめん🍜
すると2日目はらーめんを食べるだけになる。
悪い癖でならばもう一泊なーんて考えるヒマ人がいる。
もう一つはやはり世界遺産を見に行くか。
急にもう一泊なんて家内には言えそうにないし
世界遺産を選択。
熊野三山のひとつ熊野那智大社や那智山青岸渡寺
熊野古道大門坂、那智の滝
見所満載なんです。
電車の時間を考えると朝一番のバスにてスタートしなければならない。
ネットでどのくらいかかるか調べたら

バスで大門坂まで行き
熊野那智大社まで歩いて32分
そこから那智の滝まで15分
那智の滝バス停まで5分
頑張れば1時間くらいか?
バスの時間と電車の時間を照らし合わせると
帰りは那智駅から乗って帰ると新宮駅で2時間足止めを喰らう
ならば新宮駅から近い熊野三山のもう一つもいけるかもって(笑)。

熊野那智大社をどのくらいで周れるか次第だが
と言う訳で朝一番のバス6:45発勝浦駅に
二日酔いのオヤジは向かったのだった。
朝の紀伊勝浦駅
既に同じ穴のむじな達が2人。
皆リュックを背負い似ている(笑)。
始発なのでバスは5分前には到着。
大門坂駐車場前というバス停で下車
もう一つ先の大門坂でもいいみたいだが
ここには公衆トイレがあったり自販機があったり
バスからもこちらが良い的なアナウンスがある。
3人ともここで下車した。
一番先に降りたのは私だったので
一番前を歩く。
振り返ると2人ともトイレに寄ったみたいだ。
前には誰もいない。
朝日を浴び気持ちがいいが二日酔い。
空気が冷たくて軽く咳込む
そしてうぇうぇしてしまう。涙目(笑)。
大門坂入口
もちろん一番のり!
しかしここから徐々に苦行が始まるのだ。
緩やかな坂から階段が目立ち始め。
最初は寒〜って言っていたが
軽くだが汗ばんでくるのがわかった。
いよいよ山間部へ
その入口とも言って良いだろう
夫婦杉。
あまりにも大きく太い幹に感動
しかも二本とも石畳の道が根の影響か
ガタガタになっている。
途中大楠がそびえ立つ
そして階段。熊野古道
また階段。熊野古道。歩きにくい。
石畳みガタガタ
足もガタガタ。
やっと着いた〜と...
今度は歩きやすい階段(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
汗が止まらない。
独り言も止まらない。
鳥居⛩をくぐるも階段。
この時点でバス停から1時間経過(笑)。
新宮から観光は断念。
最終コーナー曲がるも階段。(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
ついにゴール!最下位でした。(笑)
しかも(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
本殿工事中って‼️
..........本殿の横に胎内くぐり
こういうの大好きなんですよね。
樹齢800年の大木の中に入って
ちょっと上からひょっこり出ちゃうんですよ。
独り言で『入れるかなぁ〜』なんて言いながら(笑)
はたから見ればヤバイ奴かも
でもなんだか楽しくて
こんな階段が大木の中にあったりしてさぁ
オヤジのハートに火がついて
出たら!
これですよ!
ズギューンじゃないですか!
大社横すぐに那智山青岸渡寺はこちら
那智山青岸渡寺からの那智の滝
遠い〜よ〜そあそこまで行くんでしょ
あの観光案内の時間予想って.......。
三重塔からの那智の滝
ここに来ての下り坂はかなり辛い(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
足がヘラヘラと
しかし待っているんですよね。
この景色がね。
どーんの
ドーンです。
パワー半端ねぇ〜(笑)。
9:11発のバスに那智の滝前から乗り
那智駅へ
那智駅は道の駅那智が併設されているので
チョコッと行き朝飯をゲット。
さんま寿司
あたりを見渡して酒の看板を見つけてビールもゲット(笑)。
駅の前が海で電車が来るまで朝呑み
あー気持ちがいい!
これが電車旅の醍醐味かなぁ(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎
さぁここからがまた苦行(笑)。
那智発10:12新宮行き
那智駅は無人駅なので
車内でスタンプ押してもらう。
車窓が素敵!
インスタ映えしてますか?(笑)。
新宮発10:52多気行き
ここからが長〜いんです。
ほとんど寝てました。
多気発14:23亀山行き
亀山発16:43名古屋行き
名古屋発17:47豊橋行き
豊橋発18:48浜松行き
浜松発19:34静岡行き
ホームライナーという全席指定席なのだが
本来ならば事前に乗車整理券320円を購入しなければならないようだが
車内で320円支払えば大丈夫。
前の席のカバーに乗車整理券を入れるポケットがある。
ここに入れておくと検札がない。
静岡発20:36熱海行きに乗れた!
オロロ?
ジョルダンと相違したぞ(*´Д`*)
でも早く帰れればかえってありがたい!
いよいよ最終乗り換え
熱海発22:09東京行き
茅ヶ崎着22:54
しかし最終の呑みは出来ず
閉店ガラガラでした。
長々と書いてしまいましたが
最後までお付き合いして頂きありがとうございます。
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今回の鉄道移動距離と金額
1日目 茅ヶ崎駅〜紀伊勝浦駅
05:22発→17:37着
所要時間12時間15分 乗換8回 距離562.4km
通常料金¥8,960ー青春18きっぷ料金¥2,370=¥6,590のお得
2日目 那智駅〜茅ヶ崎駅
10:12発→22:54着
所要時間12時間42分 乗換8回 距離560.3km
通常料金¥8,960ー青春18きっぷ料金¥2,370+ホームライナー料金320=¥6,270のお得